ページID:50286更新日:2023年3月6日

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キュウリ べと病

  • 葉のみに発生する。
  • 角斑を形成し、初め水浸状、黄色の病斑を形成し、やがて褐変する。
  • 多湿時には葉裏に紫黒色のかびを生ずる。
  • 少発生の場合は実害はほとんどないが、多発生の場合は生育、着果が不良となり、果実肥大が抑制され減収する。

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葉のみに発生する病斑

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葉脈に囲まれた角形の病斑

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多湿時に発生する葉裏のかび

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山梨県農政部総合農業技術センター(病害虫防除所) 
住所:〒400-0105 甲斐市下今井1100
電話番号:0551(28)2941   ファクス番号:0551(28)2963

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