トップ > 県政情報・統計 > 知事 > 開の国やまなし こんにちは。知事の長崎です。 > 知事の動き > カーボンニュートラルの実現へ!~水素エネルギー社会の実践とエネルギー需要転換への挑戦~
ページID:101708更新日:2021年10月4日
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令和3年10月4日(月曜日)午後9時30分~県庁特別会議室
本日、経済産業省と国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)が主催する第4回水素閣僚会議におけるセッションテーマ「水電解」において、YHC(やまなしハイドロジェンカンパニー)の代表として長崎知事が登壇しました。長崎知事は「今年からP2G(パワー・ツー・ガス)システムを活用し、水素の製造から貯蔵・輸送・利用まで一般したシステムによる実証実験を開始しました。これまで培ってきた技術を生かし、YHCを設立し、2022年から事業を開始する予定ですP2Gシステムの普及により、化石燃料の利用を再生可能エネルギー由来のグリーン水素に大きく転換させ、持続可能なエネルギー社会の創造を目指します。」と話しました。