トップ > 県政情報・統計 > 知事 > 開の国やまなし こんにちは。知事の長崎です。 > 知事の動き > 山梨県の魅力を発掘・開花し、「開の国」づくりを前進させるため~山梨県と松竹株式会社との文化・芸術活動の振興等に関する連携基本協定締結式~
ページID:111814更新日:2023年11月27日
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令和5年11月27日(月曜日)午後2時30分~東京都内
本日、松竹株式会社様と本県は、相互の連携を強化し、文化芸術及び地場産業の振興を通じ、心豊かな県民生活の実現と山梨県経済の活性化に資するため、連携基本協定書の締結式を執り行いました。長崎知事は「現在、山梨県では政策の柱として「開の国」づくりを掲げております。これは、ヒト・モノ・情報などすべての分野において山梨を内外に「開き」、多様な視点を導入することで、新たな交流やイノベーションを起こし山梨の価値を高める取組になります。今回の協定では、歌舞伎に因んだ地場産業商品の開発やWeb3.0技術を活用した富士五湖周遊につながる新たなエンタテイメントの提供などを予定しています。また、自然首都圏構想の中で山梨県が国内外に開かれたプラットフォームになろうとしております。世界各国の国が集まる山梨県と日本最大のコンテンツお持ちの松竹様により化学反応が起こることで山梨のみならず、日本、世界にとっても価値があると大きく期待しております。」と話しました。