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ページID:115841更新日:2024年5月17日

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持続可能な救急医療体制を構築するため~山梨大学医学部附属病院 初期救急医療センター開所式~

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令和6年5月17日(金曜日)午後4時~中央市内

本日、山梨大学医学部附属病院において、軽症患者を広域的に受け入れる初期救急医療センターの開所式を執り行いました。これまで県内の初期救急医療は、地域の在宅当番医が担っていましたが、医師の高齢化などにより維持が難しくなりました。今回の初期救急医療センターの開所により、安定した仕組み作りが図られます。長崎知事は「山梨大学の全面的な御協力のもと、本日、初期救急医療センターが開所の運びとなりました。改めて御協力いただいた皆様に心から感謝申し上げます。センターが機能を発揮するためには、山梨大学のみならず医師会の先生方、二次救急病院の先生方、市町村など行政の皆様の御協力が不可欠であります。引き続き皆様の御理解と御支援を賜りますよう、お願い申し上げます。」と話しました。

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