ページID:79423更新日:2021年12月8日
ここから本文です。
山梨県では、限られた研究資源を効率的に活用し、多様化・複雑化する研究ニーズに的確に対応していくため、試験研究を柔軟に行える体制を構築することとし、平成29年4月から、畜産試験場と酪農試験場を統合再編した、「畜産酪農技術センター」を設置致しました。
具体的には、トップマネジメントを集約し、本所ー支所体制に再編して、従来の酪農試験場は「長坂支所」となりました。
今後は、所長の統括のもと、畜産・酪農に関する技術開発や調査・研究業務を一元化し、畜産農家・酪農家に対する支援機能の強化を図っていきます。
試験研究担当分野においては、中小家畜(養鶏、養豚)が本所、大家畜(乳肉用牛、牧草)が長坂支所となります。
畜産酪農技術センター組織図(PDF:33KB)
畜産酪農技術センターの組織体系図 |