山梨県のあらまし2023
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山梨の近現代 主な出来事明治大正昭和平成令和明治10年落成当時の山梨県庁新笹子トンネル開通アイオワ州と山梨県が姉妹県と書かれた飛行機オリンピックの自転車競技ロードレースで県内を走る選手ら 元年(1868) 官軍甲府入城、甲斐府を置く 2年(1869) 甲斐府を廃し甲府県とする 4年(1871) 甲府県を山梨県に改める 5年(1872) 大小切騒動が起こる 6年(1873) 大阪府参事藤村紫朗、山梨県権令となる(翌年県令となる)10年(1877) 山梨県庁落成。第十国立銀行設立13年(1880) 明治天皇巡幸36年(1903) 中央線が甲府駅まで開通44年(1911) 御料林を山梨県へ御下賜の御沙汰書。 中央線新宿~名古屋間全線開通 元年(1912) 県恩賜県有財産管理規則制定 9年(1920) 恩賜記念の謝恩碑が舞鶴公園に完成。第1回国勢調査、県人口58万3,453人 3年(1928) 富士身延鉄道(現在の身延線)全線開通。 5年(1930) 県庁新庁舎(現在の別館)完成 6年(1931) 中央線甲府~新宿間電化 7年(1932) 富士山測候所開設16年(1941) 身延線国有化20年(1945) 甲府空襲、全市の74%が焦土と化す25年(1950) 「山梨県の歌」決まる。        第1回植樹祭を山梨県で開催33年(1958) 国道20号に新笹子トンネル開通35年(1960) アメリカ合衆国アイオワ州と姉妹締結38年(1963) 県庁舎本館完成(内藤多仲ら設計)39年(1964) 富士山有料道路(スバルライン)開通44年(1969) 中央自動車道富士吉田線開通45年(1970) 第1回信玄公祭り開催53年(1978) 県立美術館開館57年(1982) 中央自動車道全線開通61年(1986) かいじ国体、ふれあいのかいじ大会開催県議会議事堂完成 元年(1989) リニア新実験線建設地が山梨に決定 8年(1996) 地方病の流行終息宣言10年(1998) 雁坂トンネル開通15年(2003) 「平成の大合併」県内第1号 17年(2005) 山梨県立大学開学25年(2013) 富士の国やまなし国文祭開催。        「富士山」世界文化遺産登録26年(2014) 豪雪災害の発生27年(2015) 山梨近代人物館開館として、新・南部町誕生 元年(2019) 山梨「ワイン県」宣言 2年(2020) 新型コロナウイルス感染症の 3年(2021) 東京2020オリンピック・パラリンピック開催        山梨県が初めてオリンピック競技の開催地となる。 4年(2022) 「峡東地域の果樹システム」 世界農業遺産登録        「無生野の大念仏」 ユネスコ無形文化遺産登録世界的大流行中部横断自動車道 山梨~静岡間全線開通山梨・静岡両県の関係者が開通を祝った恩賜記念の謝恩碑美術館の一般公開に訪れた県民たち7History

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