vol.21(平成21年6月30日発行)
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「水生生物調査」を体験する大月市立七保小学校のお友達 私たちの家や学校の近くを流れる川、そこに流れる水は、私たちの生活の中で欠かすことのできない存在だね。 また、清らかな川の流れや緑あふれる水辺は、魚や鳥たちとふれあうことができ、私たちの暮らしにうるおいを与えてくれるよね。 この水辺をいつまでも残すことができるように、もう一度身近にある川について、考えてみよう! 生活に欠かせない川 私たちの身近にある川は、欠かすことのできない自然のひとつだよね。毎日飲んでいる水やお米、野菜を育てる水も、そのほとんどが、もともとは川の水なんだよね。 でも、あまりにも身近な存在なので、その大切さを忘れてしまいがちになるよね。私たちの川をいつまでもきれいで、うるおいとやすらぎを与えてくるところにしようね。 川を大切にする気持ちを持とう! みんなが川や水辺にふれあい、川を好きになることで、大切にする気持ちが持てるんだよ。いつまでもきれいな川で、釣りをしたり、キャンプやバーベキューして遊べるように、楽しんだ後は、ゴミや空き缶は持ち帰るって約束しようね。 川にすむ生き物を調べると 川がきれいか、きたないか、 わかるんだよ 川には、いろんな生き物がすんでいるよ。川の生き物を調べると、その川の水が、きれいか、きたないかわかるんだよ。県では、昭和59年から川の生き物で、水質がわかる「水生生物調査」をおこなっているんだよ。県内の小学校や中学校のお友達もこの調査に参加して、川の生き物を調べてるんだよ。 7月は河川愛護月間 昭和46年から、全国一斉に7月を「河川愛護月間」としたんだ。県内各地でも河川清掃などの取り組みをしてきたんだよ。こうした活動によって河川愛護に関心が高まり、県内各地の川は年々きれいになってきたんだよ。 いえ がっこう ちか みず せいかつ なが きよ みどり みずべ さかな とり のこ く あた なか か そんざい ぜんこく けんない かくち と く かんしん ねんねん たか す しょうわ みずべ ねん いっせい すいしつ さんか しょうがっこう すいせい せいぶつ ちょうさ ちゅうがっこう ともだち しぜん わたし みぢか まいにち の こめ みず やさい そんざい たいせつ わす あた そだ あ かん かえ やくそく あそ たの あと も つ ななほしょうがっこうともだちおおつきしりつすいせいせいぶつちょうさたいけんかせん がつ き も しら もの い あいご げっかん せいかつ かわ か 10
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