vol.24(平成22年3月31日発行)
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平成22年度当初予算の主要事業 行政改革の一環として、維持管理費用の節減と県有資産の有効活用を図るため、原則、人事政策上必要なものを除き、県職員宿舎を計画的に廃止します。 「変える・やまなし」の実現県産ジュエリーのブランド確立を図るため、県内外へ向けた情報発信、新たな販路開拓に向けた取り組み等を支援します。 海外市場での販路開拓を図るため、EU輸出向けワインの製造開発やEU諸国でのプロモーション活動を支援します。 繊維産業の活性化を図るため、優れた技術力を国内外に情報発信し、さらなるブランド力の確立に向けた魅力ある新商品開発を支援します。 国の地域おこし協力隊推進事業を活用して、農山村地域の活性化を図るため、地域の担い手として都市部の人材を積極的に誘致し、その定住・定着を促進します。 醸造用ぶどうの安定供給・生産拡大を図るため、ぶどう農家と醸造メーカーのマッチングを推進し、新たに開始する醸造用ぶどうの栽培に対して助成します。 「力みなぎる・やまなし」の実現子どもを安心して育てることができるよう、保育サービス等の充実、地域における子育て支援、ひとり親家庭や児童養護施設入所児童等への支援を行います。 「やすらぎ・やまなし」の実現平成23年3月に御下賜100周年を迎えることから、記念事業の実施に向け気運の醸成を図るとともに、森林に対する関心を高めるため、広報PR活動等を実施します。 間伐等の森林整備の一層の促進と林業・木材産業等の地域産業の再生を図るための事業に対して助成します。 中小企業の金融の円滑化を促進し、経営の安定化を図るため、金融機関の協調を得て制度融資を実施します。 将来にわたり本県産業の発展を図っていくため、本県の特性を踏まえつつ、今後成長が期待される産業分野を明らかにし、県内企業が経営革新や業種転換を進める上での指針となるビジョンを策定します。 山梨大学を中心とした燃料電池の研究開発が進められる中、本県における関連産業の集積・育成促進方策を検討するとともに、燃料電池自動車の普及啓発活動等を行います。 建設産業の経営力強化、新分野進出等の取り組みを支援します。 県都の玄関口にふさわしい景観を整備し、イメージアップを図るため、甲府駅南口周辺地域の広場や街路等について、甲府市と共同で修景計画を策定します。 緊急雇用創出事業により2,000人規模、ふるさと雇用再生事業により500人規模、両事業合計2,500人規模の雇用を創出します。 ジュエリーの産地ブランドKoo-fu ロンドンでの甲州ワインプロモーション活動 農業協力隊のコーディネーター、菅原文太氏 甲府駅南口周辺地域 ワイン用ぶどうの生産振興 燃料電池自動車 「暮らしやすさ日本一」の山梨づくりに向けて 10

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