ふれあい特集号vol.31（デジタルブック版）

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10年後の本県の姿暮らしやすさ日本一の県づくり時代の潮流と本県の課題時代の潮流と本県の課題「元気産業創出」チャレンジ❶本県の強みを活かし・高める●大都市に隣接（東京から近い）●自然が豊か・自然エネルギー資源が豊富●特色ある農産物や地場産業、高度な技術を　有するものづくり産業●多彩な観光資源●健康長寿、お互いに支え合う精神●震災を契機とした本県の良さの再評価本県の弱みを克服・打開する●高速交通網を活用した交流の　推進●「進取の気性」の発揮新たな高速交通時代の到来分権型社会への転換知識基盤社会の到来と科学技術の振興財政再建と公共サービス改革の進展人口減少社会の到来地球温暖化の進行ＩＣＴ利活用社会の構築社会・経済のグローバル化の進展安全・安心に対する意識の高まり　「環境先進地域」チャレンジ❷「ウェルカム、おもてなし」チャレンジ❸「生涯あんしん地域」チャレンジ❺「未来を拓く人づくり」チャレンジ❻「改革続行」チャレンジ❼「交いの国」チャレンジ❹基本目標を達成するために、重点的に取り組む29の政策それぞれの政策を構成する282の主要な施策・事業政　　 策今後、達成すべき分野別の7つの基本的な目標基本目標施策・事業【長期的展望】【行動計画】基本理念将来像● 第二期チャレンジ山梨行動計画策定　この計画は、本県の明るく元気な未来を実現するため、時代の潮流を踏まえた上で、これからの県づくりに向けた基本的な考え方や将来の姿を示す、県政運営の基本指針です。　また、これからの県づくりに当たり、県民の皆さまをはじめ、国、市町村、ボランティア、ＮＰＯなど、多様な主体との協働・連携を進めるための共通目標を示す役割を併せ持っています。　　計画を構成する「長期的展望」では、「安全・安心に対する意識の高まり」など９つの時代の潮流を示しながら、基本理念や将来の本県の姿を明らかにしています。また、「行動計画」では、７つの基本目標を設け、平成23（2011）年度から平成26（2014）年度までの４年間に取り組む282の主要な施策・事業の概要や工程表、数値目標などを示しています。計画の概要7行財政改革の一体的な推進暮らしやすさ日本一の実現