ふれあい特集号vol.38(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。県政フラッシュ協力していただいた登山者に記念品の缶バッジ(右下)をプレゼント(吉田口登山道六合目にて)22 国産ブドウを100%使用したワインを対象とする第11回国産ワインコンクールが開催されました。全国103のワイナリーから過去最多となる762点のワインが出品され、マスター・オブ・ワイン協会前会長のリン・シェリフ氏など外国人を含む審査員25名が、2日間にわたって審査。その結果、363点が入賞し、部門最高賞12点のうち、7点を県内で醸造されたワインが占めました。 8月31日には公開テイスティングが行われ、全国から多くのワインファンが詰め掛けました。 世界遺産に登録された富士山で、7月25日から8月3日までの10日間、登山者を対象に富士山保全協力金を呼び掛けたところ、山梨・静岡両県で、3万4327人から3413万2422円が集まりました。 この社会実験では、来夏の富士山利用者負担の本格導入に向け、データ収集と解決すべき課題を整理するため、アンケートも実施しました。 今後、この結果を参考に、利用者負担制度導入に向けての議論を行っていきます。過去最多出品となったワインを一本一本評価する審査員たち 7年の歳月を掛けて開発された山梨県の新しい銘柄豚肉「甲州富士桜ポーク」の発表会が、8月7日に行われました。 「甲州富士桜ポーク」は、肉質がきめ細やかで軟らかい食感を持ち、ボリューム感のあるロースと、口の中でとろける脂肪が特徴です。 来年3月までは県内の限定飲食店で味わうことができ、4月からは店頭での販売も始まります。ジューシーな口当たりをぜひお楽しみください。新ブランド「甲州富士桜ポーク」デビュー!富士山利用者負担制度の導入に向け社会実験実施国産ワインコンクール開催甲州富士桜ポークを使った「バラ肉のポトフ」(左)と「骨付きロース肉のグリル」検索甲州富士桜ポーク缶バッジ(右下)をプレゼント(吉田口登山道六合目にて)
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