ふれあい特集号vol.41(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。20山梨学院大学付属高校の生徒たちと、茶道の体験を通して交流を深める、インドネシアの学生たち県と学術・文化・スポーツの分野で交流を深めているインドネシアから、初めてとなる修学旅行団が4月中旬に来県し、二日間にわたり県内に滞在しました。一行は、甲州市の大善寺を視察したり、山梨学院大学付属高校で部活動に参加するなど、日本の歴史や文化に触れました。 こうした訪日教育旅行団の受け入れにより、若年層の国際交流、将来の山梨ファンの増加を目指す取り組みを進め、インドネシアで山梨の知名度を高めていきます。本インドネシアから初めての修学旅行団が来県月の記録的な大雪により甚大な農業被害を受けた本県で、4月中旬、ハウスブドウの収穫が始まりました。当日は、雪害からの復興支援に取り組んでいるシドニーオリンピック競泳女子日本代表の萩原智子さんも収穫作業に参加。「山梨のフルーツは人を笑顔にする」と、力強いコメントでフルーツ王国山梨の元気な姿を全国にPRしてくれました。 今年のハウスブドウの生産量は、昨年よりも少なくなりますが、露地物を含めたブドウ全体では、例年並みの生産量を見込んでいます。2ハギトモがフルーツ王国山梨の元気な姿を全国に発信看板を設置する(公財)山梨県農業振興公社の廣瀬久信副理事長(右)と横内知事は、(公財)山梨県農業振興公社を、耕作放棄地などの農地を集約し担い手などへの貸し出しを仲介する「山梨県農地中間管理機構」に指定し、4月から業務が開始されました。 機構では、市町村、JAなどと情報を共有し、県内で農地を貸したい農家、あるいは耕作をしなくなった農家から農地を借り受けて集約し、担い手に貸し付けていきます。 集約した農地の効率的な利用を推進するため、現在、県内外の企業などにも参入を働き掛けています。県農地の貸し出しを仲介「山梨県農地中間管理機構」開所山梨市のブドウハウスで、たわわに実ったデラウエアを生産者と共に収穫するハギトモこと萩原智子さん

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