ふれあい特集号vol.48(デジタルブック版)
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20ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。1月27日、後藤知事出席の下、産前産後ケアセンターの竣工(しゅんこう)式が開催された出発式で水素の充填セレモニーを行う後藤知事モニターに映った自分がさまざまなキャラクターに変身してリニアに乗車し品川~名古屋間の旅に出発する「リニアでGO!」                                県立リニア見学センターの展示をバージョンアップ2県と市町村で構成する山梨県産後ケア事業推進委員会では、産後間もない母親と乳児が一緒に宿泊し心身のケアや育児指導などを受けることができる宿泊型産後ケア事業を開始しました。利用の相談は、各市町村で受け付けています。 また、県では、産前産後の心身や育児に関する悩みを助産師が受け付ける電話相談窓口〈1055(269)811024時間・365日対応〉を開設しました。 どちらも、健康科学大学産前産後ケアセンター(笛吹市)で実施しています。産前産後の親子を支える新サービスを開始リニア見学センターでは、リニアをより身近に感じられるよう、展示をバージョンアップしました。今回登場したのは、新展示物「リニアでGO!」と、リニアの仕組みを分かりやすく紹介する解説映像、そしてリニア開通後の山梨を描いた大型ジオラマを武田菱丸(富士の国やまなし観光キャラバン隊長)が旅するジオラマの新ストーリーの3点です。 2月2日のオープニングセレモニーには、川茂保育園(都留市)の園児約20人が参加し、展示を楽しそうに鑑賞、体験していました。月22日、燃料電池自動車の普及促進を図るため県が設置費用を補助した水素ステーションが、甲府市内にオープンしました。これに合わせて、県の公用車として導入した燃料電池自動車の出発式を行いました。新しい公用車は、水素の充填セレモニー後、後藤知事を乗せ、多くの来賓と報道関係者が注目する中、出発しました。 県では、水素エネルギー社会の実現を目指し、燃料電池自動車などの普及促進と関連産業の集積、育成に向けた取り組みを今後も積極的に展開していきます。県内初の水素ステーションがオープンじゅうてん

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