ふれあい特集号vol.51(デジタルブック版)
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18リオデジャネイロオリンピック・パラリンピックで活躍した本県出身の江原騎士選手・後藤輝也選手・鈴木徹選手の3名に「山梨県イメージアップ大賞」を贈呈しました。山梨県イメージアップ大賞は、あらゆる分野で県民に感動・爽快感を与えるような活躍をし、県のイメージアップに貢献したと認められる個人・団体を表彰するものです。 後藤知事は、「これからも世界の舞台で活躍されることを期待します」と激励し、3名に表彰状と副賞を贈りました。知事と固い握手を交わす江原選手県産材(ひのき)を使用した表彰状を手に、ほほ笑む鈴木選手(左)と後藤選手(右)検索山梨 イメージアップ【問い合わせ先】 広聴広報課 TEL 055-223-1337 FAX 055-223-1525 走り高跳び代表選手として、2000年シドニーパラリンピックに出場して以来、リオデジャネイロパラリンピックまで5大会連続で出場し、全ての大会で入賞。今回のリオ大会では、ロンドンパラリンピックに続き2大会連続で4位に入賞しました。鈴木徹選手山梨市出身。駿台甲府高校、筑波大学を経て現在、SMBC日興證券に在籍 僕はスポーツが大好きで、これまでいろいろなスポーツをしてきました。義足になっても頑張れたのはスポーツと仲間が支えてくれたからです。ぜひ、いろいろなスポーツを楽しんでください。 リオデジャネイロオリンピック競泳男子800mリレーに第2泳者として出場。卓越した水泳技術により、上位をキープし、この種目では東京オリンピック以来52年ぶりとなる銅メダルの獲得に大きく貢献。日本競泳陣躍進の原動力となりました。江原騎士選手甲府市出身。山梨学院高校、山梨学院大学を経て、現在、自衛隊体育学校に在籍 リオデジャネイロオリンピック男子7人制ラグビー日本代表として、6試合全てに先発出場。持ち味の俊足を生かし数々のトライを挙げました。優勝候補のニュージーランドや、強豪国のフランスなどを破り、4位に躍進した日本代表の中心選手として活躍しました。後藤輝也選手忍野村出身。県立桂高校、山梨学院大学を経て、現在、NECグリーンロケッツに在籍 リオデジャネイロオリンピックでは、たくさんのご声援ありがとうございました。これからも2019年のワールドカップ、2020年のオリンピックに向けて頑張りますので、皆さんも夢に向かって突き進んでください。子どもたちへ子どもたちへ子どもたちへ 山梨には自然がたくさんあります。その環境の中で伸び伸びと体を動かすことは、健康的で体力づくりにも最適だと思います。スポーツ、勉強、何事にも一生懸命取り組んで山梨を盛り上げていきましょう。江原選手・後藤選手・鈴木選手の3名に「山梨県イメージアップ大賞」を贈呈
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