ふれあい特集号vol.51(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。20県庁で行われた協定締結式乙坂バイパスの整備により見通しが良くなった北杜八ヶ岳公園線県と商工団体および東京海上日動火災保険(株)は、10月26日に「事業継続計画(BCP)策定支援等に関する協定」を締結しました。 県では、これまでNPOや商工団体などと連携して、BCP(有事の際に企業が被害を最小限に抑え、早期の復旧を図るための計画)の策定を促進する取り組みを行ってきましたが、県内中小企業の策定率は26%程度にとどまっています。 今後は、損害保険事業を通じて経営リスクに関する多くの知見を有する東京海上日動火災保険(株)との連携により、県内中小企業へのさらなるBCP策定の普及を目指していきます。事業継続計画(BCP)の策定を支援10月21日から、主要地方道北杜八ヶ岳公園線「乙坂バイパス」の全区間(約1.4㎞)が供用開始となりました。主要地方道 北杜八ヶ岳公園線は、北杜市須玉町若神子を起点に、北杜市を縦貫して八ヶ岳横断道に至る全長約22㎞の道路で、緊急輸送道路にも指定されている重要な幹線道路です。 これまでの道路は、見通しが悪い急カーブが連続し、急峻な地形で落石危険箇所も多く、冬期には路面凍結による事故も発生していました。乙坂バイパスの整備により見通しや日当たりが良くなり、安全で円滑な通行が可能となりました。主要地方道 北杜八ヶ岳公園線「乙坂バイパス」供用開始登録証の交付を受ける英語・中国語・タイ語の各第1号登録者県は、地域限定特例通訳案内士の研修修了者(英語42名・中国語24名・タイ語4名)に対し、登録証の交付を行いました。構造改革特別区域法に基づく国の認定を受けている本県では県が行う研修を修了し登録証の交付を受けた方は、県内に限り国家資格の通訳案内士と同様に報酬を得て業務を行うことができます。 今後も県では、2020年の東京オリンピック・パラリンピックに向けて、通訳ガイドの育成やネットワーク化などを図りながら、増加する外国人観光客の受け入れ環境の充実に努めていきます。地域限定特例通訳案内士の活動が始まりますおとさか
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