ふれあい特集号vol.55(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。2010月上旬、経済成長が著しいベトナムを後藤知事が訪問し、観光客の誘致と日本酒やワインの販路拡大のためのトップセールスを行いました。 今回の訪問では、ベトナム政府観光総局と、観光分野での交流や人材育成を促進し交流人口を拡大することを目的とする覚書を、日本の自治体として初めて締結しました。また、在ベトナム日本国大使公邸で開催した「やまなし魅力説明会」では、政府関係者やメディア、旅行会社、流通・小売事業者などに、本県の観光資源の紹介や県産品の試飲・試食を通じて、山梨の魅力を総合的に発信しました。ベトナムで初のトップセールス誘客促進と県産品の販路拡大を図るでは、未来を担う子どもたちと子育てを全力で応援するため「やまなし子ども・子育て支援条例」を10月に制定し、「いい育児」と読める11月19日を「やまなし子育ての日」と定めました。 これに合わせて、11月19日を中心に子育て支援への意識を高めてもらうためのさまざまな啓発イベントを実施。子育ての日シンポジウムでは、NPO法人子育てひろば全国連絡協議会の奥山千鶴子理事長が、さまざまな世代の子育てへの関わりや、多くの人たちの見守りと、つながりづくりの大切さについて話しました。「子育て家庭を真ん中に 地域で育む支援のわ」と題して 講演する、奥山千鶴子氏パネルや観光ブースなどを設けて開催した「やまなし魅力説明会」県日本一健やかに子どもを育む山梨11月19日は「やまなし子育ての日」が開発した新魚の名称が、日本最高峰の富士山と、キングサーモン(和名「マスノスケ」)の味・サイズ共に最高などを表現した「富士の介」に決定しました。この新魚は、キングサーモンとニジマスの両方の長所を併せ持った、飼いやすくておいしいのが特徴です。 今後は、東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年の初出荷を目指し、県水産技術センターにおいて、食味を向上させる研究を進めるとともに、11月中旬から県内の養殖業者に新魚の卵を提供し、養殖技術と生産体制の確立を図っていきます。新魚の名称を発表する後藤知事県山梨の新たなブランド魚名称は「富士の介」
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