ふれあい特集号vol59(デジタルブック版)
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ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。21やまなし県政山梨の〝今〞をお届けする情報ページNEWSynふれあい月3日に開館40周年を迎えた県立美術館では、ミレーと同じく身近な自然の美しさを主題として表現するバルビゾン派の画家シャルル=フランソワ・ドービニーの国内初の特別展を開催しました。今回の特別展は、フランス・ランス美術館など多くの美術館からの協力を得て開催されたものです。 フランス・リール宮殿美術館は、平成26年の県立美術館特別展「生誕200年ミレー展」にミレーの絵画を出展。一方、県立美術館は、平成29年にリール宮殿美術館で開催された「ミレー回顧展」へ県立美術館所蔵の代表的作品《落ち穂拾い、夏》を貸し出すなど、山梨県とフランスの間では、ミレー作品を介した芸術交流が深められています。ミレー作品を介してフランスとの文化芸術交流11よろいかぶとをまといパリ市内を勇猛果敢な姿で行進するフランス市民初めて持つ刀に興奮する、現地の子どもたち仏友好160周年の今年7月から平成31年2月までフランス・パリを中心に、大規模な日本文化紹介行事「ジャポニスム2018」が開催されています。 県では甲府市と共同して、「『地方の魅力』│祭りと文化」に甲州軍団出陣で参加し、10月中旬、パリ西部のアクリマタシオン庭園で勇壮な武者行列を披露するとともに、観光ブースでは山梨の魅力をPRしました。信玄公役には、自転甲州軍団、パリで「いざ、出陣!」東京2020オリンピック・パラリンピックを好機に、山梨とフランスの交流を深める日車プロロードレース「ツール・ド・フランス」などで活躍するロードレーサーのサミュエル・デュムラン氏や、ルディ・モラール氏を起用。また、山本勘助、湖衣姫役には、情報発信力のある現地のインスタグラマーなどを起用し、SNSで出陣の様子を発信してもらいました。 県では、今回のジャポニスム2018を契機に、今後も効果的・継続的に情報発信などを行い、フランスとの交流を深めていきます。 フランスは、山梨県内9市町村で東京2020オリンピック・パラリンピックの事前合宿を行うこととしています。県では、これを好機と捉え、さまざまな分野における交流促進に取り組んでいます。特別展「シャルル=フランソワ・ドービニー展」のオープニングセレモニーであいさつをする、ランス美術館館長カトリーヌ・ドゥロ氏

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