東京都山梨県静岡県長野県神奈川県鶴ヶ島JCT海老名JCT伊勢原JCT御殿場JCT海老名南JCT大月JCT甲府南IC須走IC伊勢原大山IC新東名高速道路新東名高速道路甲府大月JR中央本線東富士五湖道路須走道路・御殿場バイパス中央自動車道・富士吉田線 東名高速道路中部横断自動車道首都圏中央連絡自動車道(圏央道)清水JCT下部温泉早川IC南部IC新清水JCT双葉JCT富士吉田IC広域迂回路の確保国道138号須走道路・御殿場バイパス、新東名高速道路(新御殿場IC~伊勢原大山IC)※国道138号須走道路・御殿場バイパス、新東名高速道路(新御殿場IC~御殿場JCT)は4月10日開通予定広域迂回路の確保中部横断自動車道(下部温泉早川IC~南部IC)局所的な脆弱箇所を補強。別線を含めた抜本的な対策の検討中央自動車道、国道20号、国道413号、JR中央本線中央自動車道八王子JCT●国土交通省関東地方整備局道路部●国土交通省関東運輸局交通政策部●国土交通省関東運輸局鉄道部●中日本高速道路(株)八王子支社 高速道路事業部●東日本旅客鉄道(株)八王子支社 総務部経営企画室●東京都都市整備局都市基盤部●神奈川県県土整備局●長野県企画振興部●長野県建設部●相模原市都市建設局●山梨県リニア交通局●山梨県県土整備部構成員20413138新御殿場ICぜいじゃくうかい 国道413号は、山梨県と神奈川県相模原市の住民生活や物流などを支え、また、災害発生時には、国道20号などの代替路線となる重要な道路ですが、令和元年の台風第19号により、国道413号の相模原市内8カ所で崩落などが発生し、復旧するまでに時間を要しました。 そこで、さらなる交通強靱化に向け、相模原市と協定を締結し、災害発生時の情報共有や早期復旧、道路防災・減災対策を推進することとしました。山梨県が県外の自治体と道路強靱化に関する協定を結ぶのは初めてとなります。東京~山梨・長野交通強靱化プロジェクトの取り組みの方向性【問い合わせ先】 県土整備総務課 TEL 055-223-1668 FAX 055-223-1674国道413号の強靱化に関する協定を相模原市と締結協定書を手にする長崎知事と本村相模原市長 令和元年の台風第19号で東京方面への道路、鉄道が全て不通となり、都心への通勤・通学困難、都内在住医師の休診、食料や日用品の品薄など県民の生活に支障がでました。 このような事態を再び繰り返さないため、本プロジェクトでは強靱化に向けた取り組みが着実に進められ、その成果が表れてきています。高速道路推進課名取 優太技師脆弱箇所の強靱化県外との交通ネットワークを寸断させない東京~山梨・長野交通強靱化プロジェクト〜山梨・長野 交通強靱化プロジェクト」を山梨県が立ち上げ、取り組みを進めています。 また、昨年7月、長崎知事らが国土交通大臣を訪問し、防災・減災や国土強靱化対策に必要となる予算の拡充などを要望しました。その後、国が「防災・減災、国土強靱化のための5か年加速化対策」を新たに予算化したことから、今後は、関係機関と連携し、この加速化対策を活用して、交通強靱化の具体的な施策を推進していきます。11災害に負けない県外との交通ネットワークの確保
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