ここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。NEWS富士山静岡空港から山梨の魅力を発信 富士山静岡空港(静岡県牧之原市)の利用者に、山梨県と静岡県のさまざまな魅力に触れていただくよう、両県が協働して整備した「ふじのくに 空のしおり-3776-」がオープンしました。 施設内には、両県の特産品や産業などを紹介するパネル、試飲を楽しむことができる非接触型のワイン・日本酒サーバーなどが設置され、施設名の「空のしおり」には、お気に入りの本の大切なページにしおりを挟むように、気になる展示品の前に足を止め、さまざまな物や情報に触れてほしいという願いが込められています。 4月に静岡空港で開催された記念式典に出席した長崎知事は「山梨と静岡の交流を象徴する施設ができ大変うれしい。空港を訪れた国内外の多くの皆さんに、両県の観光地などに足を運んでいただくきっかけとなる施設になることを楽しみにしている」と話し、静岡県の川勝知事とともにオープンを祝いました。NEWS山梨県と静岡県のコラボデザイン缶バッジがつくる交流 静岡県吉田町立吉田中学校の2年生がデザインした缶バッジが、山梨県に贈られました。これは、1年生の時に美術の授業で「静岡県と山梨県のつながりが活性化するよう、コラボデザイン作品をつくり、発信しよう」というテーマで、生徒同士が特産物や名所といった両県の魅力について情報を出し合いながら描いた絵を、缶バッジにして贈ってくれたものです。 静岡県と山梨県がお互いの特産品を購入し合う「バイ・ふじのくに」の取り組みの一環として、5月に甲府の岡島百貨店で行われた静岡フェアで、缶バッジの原画がお披露目され、缶バッジを販売員に身に付けてもらいました。 吉田中学校の生徒さんからいただいた気持ちに対して、山梨県からも何らかの形でお返しするとともに、これを機に両県の教育、文化面、さらには心の交流がより深められるような取り組みを展開していきます。販売員は、缶バッジを着用して接客会場で展示された缶バッジの原画完成した施設を見学する両県知事施設内には両県の誇る逸品が並ぶ19
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