ふれあいvol.74
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室では、児童が先生と楽しそうに学んでいました。 文部科学省が実施した全国調査の結果などから、山梨県は高い自己肯定感や人の役に立ちたいと思う気持予測が難しく変化の激しいこれからの社会において、これらの資質は、ちを持つ子どもの割合が全国トップクラスであることがわかりました。子どもの将来や人生にとても重要なものです。プクラスの資質をさらに伸ばすとともに、学校を、それぞれの子どもが現に向けて準備をする場所とするため、全力で取り組んでいます。〜子どもの個性や将来の可能性を伸ばす〜 目を輝かせて工作に取り組む子どもたち。昭和町立西条小学校2年4組の教 県は今年度、25人学級を小学2年生に拡大しました。現在、25人学級の実施効果を検証するとともに、3年生以降への少人数学級導入を検討しています。 県は、25人学級をはじめとした少人数教育で、山梨の子どもが持つトッ個性や能力を最大限発揮し、夢の実山梨の子どもの長所を伸ばすそれぞれの作品づくりに真剣に取り組む子どもたち(昭和町立西条小学校)10自分には、よいところがあると思える人が困っているときは、進んで助けている人の役に立つ人間になりたいなど山梨の子どものいいところ(全国学力・学習状況調査 質問紙調査の結果から)25人学級を2年生に拡大

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