ふれあいvol.75
10/24

いう理由だけで何かを買ったりどこかへ行ったりしたことはないでしょうか。選ばれ続けていくためには、地域全体のブランドイメージの向上が必要です。県は、山梨の産品やサービスなどの地域資源が持つ「上質な」魅力や価値を広く発信することで消費者に「やまなし=ハイクオリティ」という認識を持ってもらうことを目指しています。これにより「やまなし」全体のブランドイメージが高まり、その効果がそれぞれの地域資源のになっていく、そんな好循環を生 「山梨のモノはどれも上質だから間違いないよね。」国内外からこのよう内にあるさまざまな地域資源の魅力や価値が連動して高まり、国内外から選ばれる地となるよう、地域資源のプロモーションを展開しています。 皆さんは「○○のモノだから」と 本県が国内外からさまざまな形でに還元され、ますます求められるもな評価を得られたらうれしく思いませんか。県は「やまなし」ブランドと県「ハイクオリティやまなし」を合言葉に地域資源をプロモーション高付加価値化「上質な」魅力や価値を広く発信して好循環を生むブランドイメージ還元プロモーションでブランドイメージ強化地域資源の魅力を磨き上げ発信する取り組みがさまざまな形で行われているみ出そうとしています。(PB)▶『やまなし』▶『上質な環境を提供する』 ▶『ハイクオリティやまなし』10FUTURE FORECAST OF YAMANASHI地域プロモーション戦略のブランド階層相関図やまなしコーポレートブランド(CB)ファミリーブランド(FB)プロダクトブランドコーポレートブランドブランドコンセプトキャッチフレーズ産品カテゴリーでまとめたブランド(例)山梨のお酒、山梨の宿泊施設個々の産品やサービスのブランド(例)〇〇社のワイン、〇〇ホテル

元のページ  ../index.html#10

このブックを見る