ふれあいvol.75
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やまなしの〝そうだったのか〟を学生がレポート 県▼▼ 山梨県内の県有地の面積は県土の約3分の1を占めていて、割合でいうと全国1位なんです。県有地のほとんどは県有林で、これは明治時代の大県民全体の財産である県有地に関する話題を最近よく耳にしませんか?そこで、何が課題となっているのか調べてみました。 これまで、県有地の貸し付けは、ルールが明確になっておらず、また、県有林の貸付料は貸し始そうかい通信3年 永田 有沙さん3年 杉原 栞さん県有地の管理について見直しているとよく聞きます。はい。県民の皆さんの財産である県有地を適正に管理するためのベースをつくっています。なぜそのようなことをするのですか?適正な賃料を算定することで県と借主双方が収益を高め、県民の皆さんにも還元できる仕組みを整えるためです。私たちにはどのように還元されますか?全国水準を上回る教育や介護サービスなどを提供していきます。わたしたちがレポートを作成しました !18山梨県立大学 国際政策学部 総合政策学科地域開発などへの取り組み介護明水治害に天対皇しか、ら県下か土賜 し保さ全れとた県も民の生だ活そのう安で定すの。そたんめなに教育vol.県有地を開発土地の収益性が向上県有地の価値上昇県の収入が増加適正な対価で県有地を貸し付け投資事業者の収益増加事業者豊かな県民生活を実現するため県有地を適正に管理還元09県民に還元するらしい?増加する収入は教育や介護などに使い

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