ふれあいvol76
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やまなしの〝そうだったのか〟を学生がレポート 古くから信仰の対象や芸術の源泉となってきた富士山。世界文化遺産登録から今年で10年になりますが、課題も多いと聞きます。そこで県がどのような取り組みをしているのか調べてみました。 世界遺産登録の際、より良い富士山にするためユネスコから多くの宿題が出され、山梨県は静岡県や地元の皆さんと共にマイカー規制などさまざまな対策に取り組んできたそうです。 しかし、山梨県側の富士山五合目は電気も水も引かれておらず、外国人観光客の急増により、車課 題そうかい通信山梨県立大学 国際政策学部 国際コミュニケーション学科2年 佐藤 優奈さん2年 二又 亮介さん富士山が世界遺産になってから、もう10年たつんですね。はい。美しい姿で未来に残していきたいのですが、いろいろ課題があるんです。解決策を一緒に考えてもらいたくて「富士山登山鉄道構想」を提案してみました。富士山に鉄道をつくるんですか?そう決めたわけではありません。富士山の未来を多くの皆さんと話し合うきっかけになればいいなと思っています。そうなんですね。私たちも真剣に考えて、さまざまな意見を出したり行動に移したりしていきたいと思います。わたしたちがレポートを作成しました !16vol.排気ガスなどの環境問題多すぎる来訪者信仰の対象としてふさわしくない景観世界遺産に登録されて10年10美しい富士山を後世に継承するため課題に向き合っているらしい?

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