ふれあいvol79
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きます。この構想の実現のために、フォーラムの会長であり、山梨県の顧問でもある田坂広志さん(21世紀アカデメイア学長)が、海外に有する幅広いネットワークと人脈を生かし、県体との提携を次々と結んでいます。すでに、海外の提携団体のために、います。また、富士五湖周辺の身延町、西桂町、忍野村、山中湖村、鳴沢村、そしローバル・ビレッジに参画を決めており、海外提携団体への施設の提供やイベントの共催など、全面的な協力と支援を約束してくれています。富士山周辺を芸術・文化・学術の中心地に!「アートシティ富士五湖WG」「富士Gが協議を進める中から生まれてきたのが、この「富士五湖グローバル・ビレッジ構想」。芸術、文化、学術の術・文化団体、学術・教育団体、NPOや非政府組織(NGO)、企業や起 富士五湖地域を、自然豊かなリゾート地と首都圏機能が融合した先進的地域「自然首都圏」へと発展させるため設立された「富士五湖自然首都圏の下に、国際的な芸術・文化・学術の活動を行う場である「富士五湖グローフォーラム」。この活動の一環として、昨年10月、海外諸国・団体の参画バル・ビレッジ」を創出する構想が、新たに動き始めました。 自然首都圏の実現に向けて活動する五つのワーキンググループ(WG)の中の「グローバル富士五湖WG」五湖アカデメイアWG」の三つのW活動を通じて富士五湖地域と世界の結び付きを深め、広げていくものです。 具体的には、この富士五湖地域で、世界中のさまざまな国や自治体、芸業家などと共に、さまざまな国際イの各部局とも連携し、海外諸国・団地域での活動拠点となる「富士五湖共同オフィス」を河口湖畔に設けてて富士河口湖町の6町村も、このグ富士五湖グローバル・ビレッジ構想フォーラムの活動が新たな展開に構想を発表する長崎知事(左)と富士五湖自然首都圏フォーラムの田坂会長(右)ベントやプロジェクトを実施してい14

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