ふれあいvol81
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福祉支援ご家族を支えるセンターを富士・東部圏域に開所03医療的ケアが必要な方やここから下の段は広告です。広告の内容については、広告主にお問い合わせください。「点検」と称して突然訪問し、屋根や壁などの点検作業行った後、不安をあおって修理やリフォーム工事の契約を迫る点検商法に注意しましょう。「点検をさせてほしい」「無料点検」と訪問してくる業者には、慎重に対応し、契約を勧められてもその場ですぐに決めず、家族や周りの人に相談しましょう。 大雨や地震などの災害時にも、それに便乗した悪質商法が多数発生しますので注意が必要です。 訪問販売はクーリング・オフができる場合もあります。トラブルになったり、不安がある場合には、なるべく早く県民生活センターや最寄りの消費生活センターにご相談ください。開所式に出席者した長崎知事(左から3人目)と関係者は5月8日、人工呼吸器やたん吸引など医療的ケ県アが必要な方やそのご家族の相談窓口として都留市立病院(都留市)内に「富士・東部医療的ケア児支援センター」を開所しました。 センターでは、医師や看護師が相談内容をしっかりと受け止め、関係機関との連携を図り、本人やご家族に寄り添い、切れ目ない支援を提供します。 県内のセンターは国立病院機構甲府病院(甲府市)内にある1カ所のみでしたが、開所により、富士・東部圏域の医療的ケアが必要な方やご家族にとって、身近な地域で支援を受けることができるようになりました。 2つのセンターが中心となって適切な支援を実施することで、県内全域の医療的ケアを必要とするお子さまの健やかな成長とご家族の負担軽減につなげていきます。23055-235-8455188山梨県県民生活センター☎︎消費者ホットライン ☎︎(最寄りの市町村や県の消費生活相談窓口をご案内します)(いやや)※全国共通訪問販売による屋根などの点検商法に注意

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