ふるさと山梨-中学校版-(デジタルブック版)
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137第1章 ふるさと山梨を大観して第2章 心のふるさと富士山第3章 ふるさと山梨を見つめて第4章 私たちのまちを見つめて第5章 未来を考える資 料 編全国でトップ! すごいぞ山梨 移住希望地域調査からやまなし暮らしのすすめ移住希望ランキング山梨県への移住相談及び移住者数山梨の魅力2 NPO法人ふるさと回帰支援センターが実施した「移住希望地域調査」で,山梨県は平成26年に全国1位に輝きました。ここ数年,隣の長野県とともに上位に位置しています。 近年,山梨への移住や二地域居住を考えている人たちも多くいます。東京・有ゆう楽らく町ちょうには「やまなし暮らし支援センター」が設置され,移住などに関する相談を受け付けるとともに,住宅情報や生活情報,就職情報などを提供し,「やまなし暮らし」をすすめています。なぜ,山梨県が住みたい地域に選ばれるのかな。山梨県をはじめ,上位に入っている県の共通点は何だろう。上のデータは,やまなし暮らし支援センターにおける相談件数および移住者数です。どのようなことを相談するのでしょうか。順位H25H26H271位長野県山梨県長野県2位山梨県長野県山梨県3位岡山県岡山県島根県 首都圏から近く,教育環境が整っていて,地域に貢献できる仕事を求め,埼玉県から移住してきました。 小菅村は,豊かな自然環境の中で,落ち着いて,伸び伸びと子育てできる教育環境が整っていると思います。地元の方たちもやさしく迎えてくださり,さまざまな交流を通して,本当に充実した毎日を送っています。 “道の駅 こすげ”の駅長を務める伸哉さんの口癖は,「なんとなく毎日が楽しい」だそうです。小菅村:村むら上かみ伸しん哉やさん家族●山梨県のことをどのように思っているのか,他の都道府県の人たちや外国の人に聞いて調べてみましょう。H26H27相談件数(件)20752445移住者数(人)199210「ふるさと回帰支援センター」「地域創生・人口対策課」
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