さぼうのおしごと（砂防読本）

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家族で話し合おう！　19　ハザードマップを見たら、自分の家のそばの危き険けんなところや、ひなんする場所、ひなんする場所までの道・行き方などについて、家族で話し合っておきましょう。特とくにひなんする場所までの道は、大雨のときに危き険けんなところを通らずに行けるかどうか確かく認にんしておくことが大切です。　また、ひなんするときに持っていく持ち物も準じゅん備びしておきましょう。この本の裏うら表びょう紙しに書かいてあるものは、必かならず準じゅん備びしておきましょう。　土ど砂しゃ災さい害がいから身を守るためには、家族だけではなく近所の人たちと助け合って行動することが必ひつ要ようになります。近所の人たちと協きょう力りょくして土ど砂しゃ災さい害がいを防ぐために、地ち域いきでひなん訓くん練れんを行っています。このようなひなん訓くん練れんは、毎年行われるわけではありませんが、自分の住んでいる町でひなん訓くん練れんが行われるときは、進んで参さん加かするようにしましょう。①土砂災害警戒情報システム　http://www3.pref.yamanashi.jp/dosya/②山梨県土砂災害警戒区域等Web配信システム　http://www.sabomap.jp/yamanashi/③山梨県土砂災害警戒情報携帯サイト　http://www3.pref.yamanashi.jp/dosya-m/ynds/top④災害情報メール配信システム（左記アドレスへ空メールを送信）　entry@sabo-mail.pref.yamanashi.jpＰＣサイト携帯サイト 家族で話し合おう！ 家族で話し合おう！