ページID:39839更新日:2018年1月29日
ここから本文です。
食中毒や感染症が発生したときに、保健所と協力して糞便や食品から原因菌を検出し、菌の性状を調べるとともに、食品の安全性確保のため、県内で製造・流通している食品の細菌検査を行っています。また、細菌に関する調査研究も行っています。
食中毒が疑われた事例や集団下痢症事例等について、保健所と協力して原因を究明するための細菌検査をしています。
細菌感染症が発生したときに、まん延防止等を目的に保健所と協力して細菌検査をしています。
県内で生産・流通している食品について、安全性を確認するための細菌検査をしています。
食中毒菌の検査法の検討、環境水中の病原微生物サーベイランス、結核菌の分子疫学検査等をしています。