ページID:7821更新日:2019年6月21日
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甲州富士桜ポークは、山梨県畜産試験場(現山梨県畜産酪農技術センター)が開発したランドレース種の系統豚「フジザクラ」の血を継ぐ雌に、同試験場が7年の歳月をかけ平成24年に完成した合成系統豚「フジザクラDB」の雄を交配して生産された豚で、甲州富士桜ポーク生産組合員が飼育マニュアルに基づき統一飼料を与え育て、(株)山梨食肉流通センターでと畜され、山梨県銘柄豚普及推進協議会が定める認定基準に合格した豚肉が「甲州富士桜ポーク」と名乗ることが出来ます。
生産組合員は飼養マニュアルを遵守し、指定配合飼料を給与しており、肉質、脂肪ともに良質であり、旨味と風味があります。
詳しくは畜産課または畜産酪農技術センター
もしくは(株)山梨食肉流通センター055-262-2288までお問い合わせください。
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