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富士の国 やまなしの魅力
ヴァンフォーレ甲府は、日本プロサッカーリーグ「Jリーグ」に所属し、山梨県の全市町村をホームタウンとするクラブチームです。地域密着型チームとして、サッカー教室の開催をはじめ、介護予防事業の実施や、病院・支援学校等への訪問など多様な地域貢献活動に積極的に取り組んでおり、サッカーを通じた本県のスポーツ振興や地域振興に貢献しています。山梨中銀スタジアムで開催されるホームゲームには1万人を超えるサポーターが集まり、選手とサポーターが一丸となって勝利を目指します。地域に根ざし、県民とともに成長するヴァンフォーレ甲府。県民に多くの夢と感動を与えてくれるヴァンフォーレ甲府は、県民の声援を原動力に日々躍進しています。
ヴァンフォーレとは、フランス語の「VENT“ヴァン”(風)」と「FORET“フォーレ”(林)」の組み合わせで「風のように疾(はや)く、ときには林のように静かに」で知られる戦国時代の武将、武田信玄の旗印「風林火山」に由来しています。チームエンブレムはチームカラーの青を基調として、クラブロゴは「風林火山」の中から風のイメージと力強さをメインに配したデザインです。
モチーフは山梨県固有の日本犬で、国の天然記念物でもある「甲斐犬」です。名前は、親しみやすく覚えやすいことと、サポーターからの応募数が一番多かったことから、「ヴァンフォーレ甲府」の頭の部分を取って「ヴァンくん」と命名されました。「フォーレちゃん」のモチーフも同じ「甲斐犬」で、山梨の特産ブドウの葉をイメージした前髪が特徴です。ヴァンくんと一緒にヴァンフォーレ甲府の活躍を盛り上げています。