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ページID：61180更新日：2014年6月27日

アルプス通りの白線の実施に対する感謝と疑問点について

ご質問

昨年11月にアルプス通りの「開国橋から気象台東」までの区間で白線が消えていたり、消えかかっている場所があり、車で走行中危険を感ずるので、新しく白線を引いてほしいという依頼をしましたところ、今年の1月にさっそく白線を引く工事をしていただき深く感謝しております。
　しかし、私の思い過ごしかもしれませんが「甲府昭和IC西」から「開国橋」にかけての区間のみ白線が引かれており、他は実行されていなかったのではないかと思いました。
　新荒川橋東詰めから気象台東までの区間でも白線が消えかかっていたり、消えた箇所があるのに 実施されていなかったのはどうしたことでしょうか。
　私はこの機会に実施していただけるものと思っていただけに残念に思い、再度お願いしたくクイックアンサーを提出させていただきましたので、ご検討して下さいますようお願い致します。

回答

いただいた「アルプス通りの白線の実施に対する感謝と疑問点」の件につきまして、道路管理課からお答えします。

　昨年12月に回答したとおり、アルプス通りの白線の工事につきましては、今年1月までに完了する予定でしたが、全区間の状況を調査した結果に基づき、限られた予算の中で最も危険な箇所を優先し施工したことから、全て施工することが出来ませんでした。　　

　ご指摘の区間につきましても工事が必要と認められることから新たな予算を確保し、新荒川橋東詰めから気象台東までの区間は、6月上旬までの工期で現在施工中です。
　また、甲府昭和IC西から貢川小南までの区間につきましても、交差点の周辺など特に危険と判断した部分から順次施工し安全の確保を図って行きます。
　もうしばらくの間ご不便をおかけしますが、県としても一日も早く安全安心な道路環境となるよう鋭意努力いたしますので、ご理解を頂きますようよろしくお願いいたします。　
　このたびは、貴重なご意見をいただき、ありがとうございました。