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100年後も旅を楽しめる世界であるために、星野リゾートは挑戦し続けます。
1914年、長野県軽井沢町の温泉旅館からスタートした星野リゾートは、108年の時を経て、日本国内外に計64の施設を運営する企業へと成長いたしました。山梨県には、北杜市に位置する「リゾナーレ八ヶ岳」、富士河口湖町に位置する「星のや富士」を有しております。
リゾナーレ八ヶ岳は、星野リゾートが2001年より運営を開始しました。宿泊はもちろん、日帰り利用も可能なリゾートホテルです。リゾナーレ八ヶ岳の建物はイタリアの山岳都市をイメージして設計されており、山岳リゾートでヴァカンスを過ごすように、夏は避暑地として、冬はスノーアクティビティを楽しむことができます。大人も子供もそれぞれが自由に過ごすことができるリゾートを目指して、商品提供や商品開発を行っています。
星のや富士は、日本初のグランピングリゾートとして2015年に開業しました。星のやは「夢中になるという休息」をコンセプトに、圧倒的な非日常感の世界を表現したブランドです。星のや富士は、広大な森の中にクラウドテラスをはじめとした大自然と触れ合えるリゾート空間をデザインしており、アウトドアの知識を動員しお客様に滞在を演出をしています。