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ページID:22276更新日:2023年5月1日
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超電導磁気浮上式リニアモーターカー(通称「超電導リニア」)の研究は1962年(昭和37年)に開始され、1977年(昭和52年)から宮崎県で走行実験が行われてきました。
この日本独自の技術を完成させ、東京~大阪間を1時間で結ぶリニア中央新幹線の実現を図るため、1989年(平成元年)8月に新たな実験線の適地として山梨県が選定され、実験線総延長42.8kmのうち優先的に建設された先行区間(都留市朝日曽雌~大月市笹子町地内)18.4kmにおいて、1997年(平成9年)4月3日から走行試験が開始されました。
この走行試験の開始にあわせて、山梨県都留市に「山梨県立リニア見学センター」が開館しました。
山梨リニア実験線での走行試験の様子を見学したり、超電導リニアやリニア中央新幹線の概要を模型や各種の展示物等によって紹介し、来館された皆様に次世代の乗り物といわれる超電導リニアについて理解をしていただけるようになっております。
住所 | 都留市小形山2381 |
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電話番号 | 0554-45-8121 |
ホームページ | 山梨県立リニア見学センター |