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ページID:91339更新日:2019年10月10日
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山梨県のみならずごみ処理施設の更新は大きな負担です。そのため、可燃ごみの6割を占めるといわれている紙資源のリサイクルについて連絡します。
●●●で行っている●●●を各行政機関に設置することで、住民から紙資源の持ち込みをしてもらい、各自治体で持ち込み重量に応じたクーポン券を配布するというものです。現状は、●●●など大手スーパーが行っていますが、山梨県が自治体として、率先して取り組むことで、環境都市になっていただければと思い提案します。
いただいた「紙ごみの減量」につきまして、森林環境総務課からお答えします。
県ではごみの減量とリサイクルを推進するために、県下全域で行う「ごみ減量・リサイクル推進キャンペーン」やマイバック、マイボトル等の使用を促す「エコライフ県民運動」など様々な施策を展開しているところです。
また、一般廃棄物の処理を担う市町村に対して、リサイクルステーションの整備や生ごみ処理機の導入などに対する支援を行い、分別収集と再資源化の取組の促進を図っております。
今後とも、県民や事業者の皆様及び市町村等と連携し、廃棄物の適正処理及び資源の有効利用を促進し、循環型社会の構築に鋭意取り組んでいく所存です。
貴重なご意見をいただきありがとうございました。
受理日 | 2018年08月16日 |
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回答日 | 2018年08月22日 |