トップ > これまでにお寄せいただいた主な意見等 > 平成30年度のご意見 > 県ごみ処理広域化計画について

ページID：91347更新日：2019年10月10日

県ごみ処理広域化計画について

ご質問

現在、南アルプス市では県ごみ処理広域化計画で建設候補地を鏡中条地区に決めるとのことで地元住民は混乱しています。市での説明が不十分であり、計画が早急及び不透明で住民（県民）に良くわかりません。
報道によると、11市町村をまとめるとのことですが、無理があります。
1箇所に集中するそうですが無理です。建設コストは低くなるかもしれませんが、建設地の住民は色々な被害が予想されます。
提案です。3箇所くらいに分散したらいかがでしょうか。今、災害等リスクが問題になっています。1箇所だと災害にあえば使用できない期間が長く続きます。分散していれば1箇所が停止しても、他の箇所で対応できます
また、集中により交通関係等、混雑が予想されます。1日何百台もの収集車が往来すれば地域の道路としての機能が保たれません。
以上を考えますと、ごみ建設地3箇所くらいに分散した方が効率的と思います。如何でしょうか。
重大な県の関連事業なので、十分に議論していただきたく思います。県の直接の事業ではないにしても、市町村及び設立される組合に対しても十分な指導をお願いします。また、地元住民の意見等も聞いていただき、反映していただき、検討していただければとお願い申し上げ要望させていただきます。

回答

差出人は回答不要を選択
関係課に参考として送付