平成16年 事業所・企業統計調査(簡易) |
産業大分類別に事業所数の増減をみると、増加したのは林業5事業所(20.8増)、医療・福祉80事業所 (4.6%増)の2産業のみで、増減のなかった漁業を除き、他の14産業は減少した。
減少数の多かった産業は、卸売・小売業1,468事業所(10.6%減)、製造業663事業所(10.1%減)、 飲食店・宿泊業746事業所(9.1%減)、建設業408事業所(7.0%減)などである。 また、産業大分類別の構成比をみると卸売・小売業が全体の26.3%(12,350事業所)を占め最も多く、 次いでサービス業17.6%(8,277事業所)、飲食店、宿泊業15.9%(7,488事業所)、製造業12.5% (5,891事業所)と続き、この4産業で全体の72.3%を占めている。 (第2表 参照) 第2図 産業大分類別事業所数構成比
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