平成16年 事業所・企業統計調査(簡易) |
産業大分類別に従業者数の増減をみると、増加したのは医療・福祉3,094人(14.7%増)、サービス業 418人(0.9%増)、運輸業224人(1.9%増)など5産業で、減少したのは卸売・小売業7,450人(9%減)、
製造業6,702人(7.2%減)、建設業3,379人(9%減)など12産業であった。 また、産業大分類別の構成比をみると、製造業が24.8%(86,821人)で最も多く、次いで卸売・小売業 21.6%(75,645人)、サービス業13.0%(45,273人)、飲食店・宿泊業11.1%(38、743人)と続きこの4産業で全体の70.5%を占めている。 (第2表 参照) 第4図 産業大分類別従業者数構成比
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