平成7年国勢調査結果報告
今回の国勢調査の結果、本県の総人口は 881,996人(男 434,707人、女 447,289人)で、前回(平成2年)の国勢調査と比べると 29,030人(3.4%)の増加となり、大正9年に国勢調査が始まって以来、最大数となった。
また、男女別にみると、男は16,006人(3.8%)の増加で、女は13,024人(3.0%)の増加となり、増加数では男が女を2,982人上回っている。
さらに、男女の割合についてみると、女を100とした場合の男の割合は、前回を0.77ポイント上回ったものの97.19と2.81ポイント下回っている。
本県の人口は、昭和25年の811,369人をピークに、昭和45年まで毎回減少を続けてきたが、昭和50年に増加に転じて以来、今回まで増加傾向が続いている。
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