平成10年に本県を訪れた観光客数は、4067万2千人で、前年に比べると105万8千人増加しています。
都道府県別にみると、東京、神奈川など関東近県の観光客が6割を占め、また、8割が日帰り客となっています。
本県で最も多く観光客が訪れるのは、季節では夏に、観光地では、富士山や富士五湖を中心とする富士北麓圏域となっています。
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