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ページID:78783更新日:2024年2月26日
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TG-DTA |
DSC |
TMA |
LFA |
物質(試料)の温度を一定のプログラムに従って変化させたときの、物理的性質および化学的性質の変化を温度または時間の関数として測定する装置です。熱重量/示差熱分析、示差走査熱量測定、熱機械分析および熱伝導率測定が可能です。
それぞれの概要は以下のとおりです。
【この装置は平成23年度「公益財団法人JKA補助事業(競輪の補助金)」により導入しました。】
示差熱・熱重量同時測定装置
TG-DTA2020SA
示差走査熱量計
DSC3200SA
熱機械分析装置
ブルカー・エイエックスエス株式会社
TMA4030SA
熱伝導率測定装置
NETZSCH社
LFA447Nanoflash
示差熱・熱重量同時測定装置(TG-DTA)
測定温度範囲 | RT~1300℃ |
測定雰囲気 | Air、N2 |
示差走査熱量計(DSC)
測定温度範囲 | -150℃~600℃ |
測定雰囲気 | Air、N2 |
熱機械分析装置(TMA)
測定温度範囲 | -150℃~400℃ |
測定雰囲気 | Air、N2 |
測定法 | 圧縮荷重、引張り荷重、ペネトレーション |
熱伝導率測定装置(LFA:25~300℃)
測定温度範囲 | 25~300℃ |
熱拡散率測定範囲 | 0.01~1000mm2/s |
熱伝導率測定範囲 | 0.1~2000W/(mK) |
2,020円/1件
3,010円/1測定
工業材料科