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ページID:41590更新日:2024年5月31日
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県指定 有形文化財 歴史資料 |
すわしんごうき / 昭和55年9月18日 / 甲州市塩山上萩原 / 雲峰寺
諏方法性旗、諏方明神旗、諏方梵字旗の総称。諏方法性旗は「南無諏方南宮法性上下大明神」、諏方明神旗は「諏方南宮上下大明神」、諏方梵字旗は明神旗と同じであるが、周囲に梵字がある。 |
県指定 有形文化財 歴史資料
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ばひょうき / 昭和55年9月18日 / 甲州市塩山上萩原 / 雲峰寺
赤絹地に花菱紋を縦に3つ黒染したもの。武田家では花菱が正式で、割菱は外用である。 |
県指定 有形文化財 歴史資料 |
そんしのはた / 昭和55年9月18日 / 甲州市塩山小屋敷 / 恵林寺
一般には風林火山の旗として親しまれている。快川国師の書と伝える「疾如風除如林侵掠如火不動山」14文字を2行に配している。 |
県指定 有形文化財 歴史資料 |
すわしんごうき / 昭和55年9月18日 / 甲州市塩山小屋敷 / 恵林寺
諏方法性旗であり、赤の平絹に金泥をもって南無諏訪南宮法性上下大明神と大書されている。 |
県指定 有形文化財 歴史資料 |
やなぎさわよしやす・さだこかんけいしりょういっかつ / 平成19年4月26日 / 甲州市塩山小屋敷 / 恵林寺
宝永元年(1704)から6年間甲府藩主であった柳澤吉保と正室定子夫妻が菩提寺永慶寺へ寄進した道具類・経典類等が、享保九年(1724)大和郡山へ移封に伴い、夫妻の遺骸が恵林寺へ改葬されるとともに恵林寺に寄進された。 |
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まるきぶね / 平成6年11月7日 / 富士河口湖町長浜 / 富士河口湖町
西湖から出土した全長10.85m、最大幅0.8m、丸木舟であり、鎌倉時代後期に伐採された木材から作られている。 |