ページID:99466更新日:2024年12月4日

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SB0003

国指定 史跡

武田氏館跡

 

  • 武田氏館跡(たけだしやかたあと)

昭和13年5月30日指定

所在地 甲府市古府中町・武田神社

所有者又は管理者 甲府市及び武田神社

 

 

 別名を躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)ともいう。甲斐の守護武田信虎が永正16年(1519)に館を築き、信玄、勝頼のいわゆる武田三代が63年間居館とした。館跡の規模は東西284m、南北193mで、東・中・西曲輪に分かれていたが、東・中曲輪は武田神社造営時に土塁が取り払われた。史跡の範囲内には壕外の諸曲輪や武将屋敷跡がある。

 

武田氏館跡の位置図←こちらをクリックで地図がご覧いただけます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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