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ページID:91215更新日:2019年8月21日
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令和元年8月21日(水曜日)午後6時30分~ 防災新館オープンスクエア
本日、子どもの死亡事例検証制度(チャイルド・デス・レビュー)の開始を見据え、関係機関等との情報共有や連携方法などについて検討を行い、予防可能な子どもの死亡を減らし、効果的な予防策を講じることを目的として、「やまなし子どもの死亡事例検証制度検討会」を設置し、第1回目の検討会を開催しました。検討会には医療関係者や母子保健、児童福祉、警察、教育、行政などの関係者に出席いただき、長崎知事も出席いたしました。知事は挨拶の中で「予防可能な子どもの死亡を防ぐ制度の早期導入は、安心して子どもを産み育てることができる環境づくりを推進する上で大変重要です。山梨が旗振り役となって、子どもの不幸な死亡の減少に大きな効果を出していきたい」と述べました。