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ページID：103933更新日：2022年3月30日

誰もが安心して不妊治療が受けられる環境の実現に向け～不妊治療が受けやすい環境整備に関する連携協定

令和4年3月30日(水曜日)午前10時00分～防災新館

本日、山梨県と国立学校法人山梨大学で、高度な技術を持つ胚培養士の育成や県内定着の推進など、県内で不妊治療を受けやすい環境整備に向けた推進を図るための連携協定書の締結式を行いました。長崎知事は「不妊治療を受けやすい環境を整備するにあたり、本日はその第一歩であります。今後、山梨大学を協力して誰もが安心して不妊治療が受けられる環境の実現に向け、取り組みを更に大きく前進させて参ります。子供を望む夫婦の願いが叶えられるよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたします。」と話しました。

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