ページID:101930更新日:2024年9月2日
ここから本文です。
認知症について正しく理解し、認知症の人や家族を温かい目で見守り、自分の出来る範囲で応援する人を、『認知症サポーター』と呼んでいます。
県では、高齢者が住み慣れた地域で安心して生活できるよう、市町村と連携しながら、認知症サポーターを養成していきます。
認知症サポーターに関心のある方は、市町村の認知症サポーターキャラバン自治体事務局にお問い合わせください。
また、介護福祉総合支援センターでは、認知症サポーター養成講座を開催しています。
お気軽にお問い合わせください。
(参考)認知症サポーターキャラバン(全国キャラバン・メイト連絡協議会)
ロバ親子
「ロバ隊長」は、「認知症サポーターキャラバン」のマスコットです。
認知症サポーターの「キャラバン」(隊商)の隊長として、「認知症になっても安心して暮らせる町づくり」への道のりの先頭を歩いています。ロバのように急がず、しかし一歩一歩着実に、キャラバンも進んでいきます。
(認知症サポーターキャラバンの手引きより引用)