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ページID:71737更新日:2017年5月12日
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索引
あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行 |
箱などの中に木や石などを置いて小さな庭を造って風景を楽しむもので、江戸後期から明治にかけて流行しました。その庭の中には土製や陶磁製のミニチュアの橋や塔、城郭などの小物が置かれます。こうしたミニチュアの建物などを箱庭道具といいます。 甲府城下町遺跡(甲府市丸の内一丁目)から出土した箱庭道具(19世紀) 関連遺跡トピックス→No.0410 |