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ページID:71731更新日:2017年5月11日
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あ行か行さ行た行な行は行ま行や行ら行わ行 |
常滑製(愛知県知多半島で12世紀後半に集中して作られ、13世紀以降は生産は激減する陶器)の壺で、宗教用(骨壺)としてつくられました。 下の写真の常滑製三筋壺は、口の縁部分や肩の張出しの特徴などから、14世紀前半に作られたと考えられるものです。 鍋弦塚(甲府市下向山町字東山)で見つかった常滑製三筋壺 関連遺跡トピックス→No.0414 |