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ページID:112875更新日:2024年8月9日
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山梨県埋蔵文化財センターは、
地域史シンポジウム「甲斐の中世1.~甲府盆地南部の歴史景観を探る~」を開催しました。
たくさんのご参加ありがとうございました。
~まだ知られていない山梨の中世史~
近年、埋蔵文化財センターでは、リニア中央新幹線建設や新山梨環状道路建設、県立青洲高等学校建設などに伴い大規模な発掘調査を行っており、甲府盆地南部において新たな中世遺跡が相次いで発見されています。 最新の発掘調査成果を紹介しながら、中世甲斐国の実像や歴史景観について考えます。
令和5年度山梨県埋蔵文化財センター地域史シンポジウムチラシ(PDF:745KB)
3月2日(土曜日)午後1時30~4時30分
3月3日(日曜日)午前9時30分~3時30分
申し込み不要(先着90名)、どなたでもご参加いただけます
風土記の丘研修センター 講堂(甲府市下向山町1271)
末木 健(山梨県考古学協会名誉会長・山梨県埋蔵文化財センター元所長)
西川 広平(中央大学文学部教授)
畑 大介(帝京大学文化財研究所客員研究員)
(山梨県埋蔵文化財センター調査研究課)
山梨県埋蔵文化財センター
甲府市教育委員会・中央市教育委員会・市川三郷町教育委員会
山梨県埋蔵文化財センター調査研究課
電話 055-266-3016(平日:9時~17時)