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3Hとは、
「早めのライト点灯」「ハイビームの活用」「反射材の使用」のことであり、頭文字を取り、3Hとしています。
夕方のライト点灯時間の目安は季節により変わります。早めのライト点灯を心がけるようにしましょう。
ライト点灯時刻 |
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ライト点灯時刻 |
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ライト点灯時刻 |
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1月 |
16時30分 |
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5月 |
18時30分 |
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9月 |
17時00分 |
2月 |
17時00分 |
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6月 |
18時30分 |
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10月 |
16時30分 |
3月 |
17時30分 |
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7月 |
18時30分 |
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11月 |
16時00分 |
4月 |
18時00分 |
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8月 |
18時00分 |
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12月 |
16時00分 |
早めのライト点灯は、危険をいち早く発見するだけでなく、相手に自車の存在を知らせる効果もあります。夕暮れ時は交通事故が多発しますが、早めのライト点灯は交通事故防止にとても有効な方法です。ドライバーの方はもちろん、自転車利用の方も早めのライト点灯をするようにしてください。
ハイビームを活用することで、「照射距離が伸び、危険を早期発見できる」「歩行者に対し、自車の存在を早く知らせることができる」「ハイ・ロービームをこまめに切り替えることで、緊張感が保持され、居眠り運転の防止につながる」等の効果があります。
ただし、ハイビームの活用が、交通の妨げとなる場合もあります。前車や対向車、歩行者を認識したときはロービームに切り替えるようにしましょう。
反射材とは?
一般に反射材とは、当たった光を光源(前照灯・ライト)の方向に反射する再帰性反射という性質を持つ素体で、主に道路交通の安全対策を目的として利用しています。
反射材を使用することで、ドライバーに自分の存在を早く知らせることができ、交通事故に遭う可能性を軽減するメリットがあります。
皆さんも交通事故防止を心がけ、3Hを実践してください。
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