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Aたくさんの方々が参加することにより、負担は減少し、パトロール従事者が20人いると3人1組で巡ったとしても1人当たりでは週約1回、100人確保できれば月約1回で足ります。
Aあくまでも地域住民による自主活動ですので、地域の実情やメンバーに合わせた方法で実施してください。
Aこれから悪いことをしようという人は、声をかけられることにより出鼻をくじかれたり、顔を見られたことで犯罪を思いとどまり、立ち去ったりするので、犯罪の抑止に大変効果があります。
A危険なことはしないように心がければ、危険はありません。
不審者、不審車両を発見した際や少年のたまり場を発見した際は、声をかけたり近寄ったりせずに警察に通報してください。
事件・事故を目撃した際は、直ちに110番通報してください。また、夕方から夜間は、反射テープを活用するなどして、交通事故に十分気をつけてください。
A「地域の安全は地域で守る」ことを基本とし、誇りを持ってパトロールするため、それぞれの地域独自のシンボルとして、腕章や帽子、タスキなどを作ってみてはいかがでしょうか。
腕章やタスキを着用することで、パトロール中であることが地域のみなさんにアピールできます。
A犯罪は、24時間発生しています。
特に、ひったくりや子どもへの声かけ事案、空き巣などは、昼前後から午後の時間帯にも多く発生しています。
昼間のパトロールも犯罪抑止に大変有効です。
Aパトロール中に怪我をした場合などに保証されるボランティア団体保険があります。保障内容によって金額は変わりますが、年間でひとりあたり300円前後で加入することができます。詳しい内容は、(財)山梨県防犯協会又は地区防犯協会にお問い合わせください。
A腕章、帽子、タスキや夜間パトロール中に活用する蛍光チョッキや防犯ホイッスル等の必需品、防犯ブザー、ひったくり防止ネット等の防犯グッズは、防犯協会で斡旋しています。(財)山梨県防犯協会又は地区防犯協会にお問い合わせください。
A人数に制限はありません。
5人でも10人でも結構です。
出来ることから始めることと活動を続けることが大切なのです。あなたの活動に共感した人が次第に集まってくるものです。
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