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(令和3年6月1日から令和4年1月17日までの間)
2回
6施設
管理運営に関する意見2件
項目 |
番号 |
意見 |
措置内容 |
管
理
運
営 |
1 |
新型コロナウイルス感染症等予防対策の継続について 現在実施している「原則、1人1部屋留置」「単独処遇の徹底」「マスクの着用」「消毒・換気」等、留置施設内の衛生管理と感染症予防対策を継続していただき、留置場内での感染防止を徹底していただきたい。 また、担当官の家族に体調不良者が発生した場合も、一時的に交代要員を確保するなど感染拡大防止に引き続き配意していただきたい。 |
新規留置する際には、捜査部門と連携して、健康状態の確認を徹底し、必要に応じて医療機関を受診させたうえで、留置することとしている。 また、現在実施している「原則、1人1部屋留置」「単独処遇の徹底」等、留置施設内の衛生管理と感染拡大防止対策を継続するのに加え、担当官及び被留置者の検温をはじめ体調確認を徹底するなど、継続して対策を講じていく。 なお、陽性者を留置する必要が生じた場合には、被留置者がいない警察署に分離することとしている。 |
2 |
留置担当官の士気高揚等について 留置担当官は、勤務中、緊張が続き、精神的な負荷があると感じるので、気分転換や士気高揚に引き続き配意していただきたい。 |
県警察では、休暇取得目標を定め、積極的かつ計画的な休暇取得に取り組んでいる。 また、休暇の過ごし方として、個々の職員に応じて、家族との団欒を大切にするなど充実した余暇を過ごすよう指導し、気分転換できるよう努めている。 士気高揚については、幹部による声掛けや定期的な表彰など、引き続き、モチベーションの維持向上を図ることとしている。 |
お問い合わせ先 山梨県警察本部監察課TEL055-221-0110(代) |
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